
メイクが崩れる原因について
2019年6月20日(木曜日)
年々夏の暑さが厳しく感じられ、日本も亜熱帯に近い気候になっているのではと
思うこの頃です。
しかし冷房が欠かせない夏になると、冷房が原因の、冷え・身体のだるさなどを
うったえる人が多くいらっしゃいます。
身体は本来、暑い時は汗をかいて身体のほてりをクールダウンするシステムを
持っていますが、冷房で極度に室内を冷やし過ぎると、身体が冷えたり、
屋外との急激な温度差の影響で身体のバランスを崩したりしてしまいます。
結果、倦怠感をはじめさまざまな不調がでてきます。
こうした冷房による不調は、自律神経失調症の一つとも言われています。
あなたは大丈夫ですか?
夏にこんな症状があれば冷房病かも知れません!
冷え、血行不良、全身の倦怠感、頭痛、生理痛、肩こり、食欲不振、胃もたれ、
下痢、夏風邪をひきやすいなど・・・
足や手など末端部分を触ってみて冷たくなっていると、冷房病の可能性があるので、時々チェックする事をおすすめします。
特に、もともと冷え性の方や免疫力が落ちている時は、冷房病になりやすいので、十分注意してください。
では冷房病にならないためにはどのように気をつけたらいいのでしょう。
1.冷房の設定温度をあげる。
2.睡眠をしっかりとり規則正しい生活を心掛ける。
3.食事や飲み物はなるべく冷たいものを避ける
4.シャワーだけで済ませず、湯船につかり血行をよくする
5.適度な運動で代謝機能を高める
夏の冷え対策には身体の中からケアする事も大切です。
CACの多糖類ドリンク、かいちょうやセレージャは身体の健康に欠かせない
アミノ酸がバランスよく含まれ同時に腸内環境を整え、夏に乱れがちな自律神経のバランスも保つために役立ちます。
夏の冷えで困っている場合は、お湯で割って飲むと身体の中から冷えを和らげてくれます。
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