
メイクが崩れる原因について
2019年6月20日(木曜日)
10月も後半となりコートが必要な季節となりました。
前回は乾燥に伴う毛穴の事についてお伝えしましたが、今回は『乾燥による小じわ対策』がテーマです。
寒くなり湿度が低下すると、小じわがなんとなく気になるという方が増えてきます。
お顔だけではなく指先などもかじかんでしわっぽくなるので、人前で手を出したくないというお声もよく耳にします。
寒くなるとついお湯で洗顔したり、炊事をしたりということも原因のひとつかも知れません。
お顔を洗う時は、是非人肌の温度を意識するだけでもお肌の乾燥を予防できます。
私たちの肌バリアである角質層の水分量は20%~25%ぐらいが理想とされています。
しっかり理想の水分バランスが保たれている肌は、みずみずしさや透明感を保つことができます。
本来乾燥や小じわはあまり気にならないはずですが、様々な原因で角質層が理想の水分量以下になってしまうと、小じわや敏感肌という現象となって表れてきます。
特に角質層の水分量が10%以下になってしまうと痒みや痛みを感じる事もあるので、そうなる前に早めのケアがおすすめです。
そこでおすすめなのが『CACメンブレンのデイリーケア美容液』です。
CACのお好みローションや『CACエヴィデンスジェルプラス』などの後にお使いいただく事で、角質層を少しずつ整えて理想の水分バラスをキープできるようになっていきます。
乾燥を速やかに改善したい方は、『CACメンブレンスーパーパックハーモナイザー』や『CACエヴィデンススーパーパックコルニューム』も合わせてお使いいただくとさらに効果的です。
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