
メイクが崩れる原因について
2019年6月20日(木曜日)
3月はまだ寒い日もあるため冬気分の方も多いと思いますが、実は紫外線の量が9月と同じくらいなのはご存じでしょうか。
9月は8月に続きまだまだ残暑なので紫外線対策を意識して行っていると思いますが、今時期はどうでしょう。
紫外線対策をしていない方も多いのではないでしょうか。
実は同じ紫外線の量でも9月より3月のほうが肌にとっては危険なので注意をしてください。
なぜかというと今時期は冬の乾燥でダメージを受けたところに、急に紫外線量が増えてきているからです。
紫外線の少ない冬を過ごしてきた肌は、紫外線への耐性が弱くなっているのと、乾燥からのバリア機能の弱りにより紫外線のダメージを受けやすくなっています。
紫外線を浴び続けた肌は日焼けやシミだけでなく、角質層の水分量が減るため乾燥し、弾力を支えるコラーゲンも壊され、シワやたるみの原因にもなります。
肌老化を防ぐためにも紫外線対策は今時期から意識して行っておくと、肌トラブルを回避しやすくなります。
『CACエヴィデンス ジェルローション』は肌細胞の栄養源に近い糖類・多糖類・アミノ酸配合の化粧水です。
SPFは6ほど入っていますので、日中の日焼け対策としてもお使いいただけます。
ローションの層を作ることで保湿力・保護力が高まり、紫外線や外気の刺激からお肌を守ります。
『CACベーシックUVブロッカー』はSPF15、PA++のため、化粧水の後に使用していただくと、より紫外線からお肌を守り、うるおいを保ってくれます。
紫外線吸収剤・乳化剤・界面活性剤を使用していない、お肌に優しい日焼け止めです。
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